特殊寝台・特殊寝台付属品
■ベッドの機能
背上げ
背もたれの角度が調節できます。起き上がりにも便利です。
膝上げ
膝の角度を調節し、ズレや足のむくみを軽減します。
背膝連動
背上げに連動して膝も上がります。
高さ調節
ベッドの高さが調節でき移乗や介護の負担を軽くします。
らくらく
 モーション
ボタン1つで体のズレ、摩擦、圧迫感が少ない快適な背上げ、脚上げを行えます。
ライジング
 モーション
背上げボタン操作で体のズレ、圧迫感が少ない背上げを行えます。
手元スイッチ
ベッドの操作が手元で簡単に行えます。
オーバー
 テーブル
ベッド上での食事や読書にお使いください。
ボトム
キューマライン
身体の動きにフィットし、背上げ時の体のズレや腹部の圧迫が軽減されます。
サイドレール
使用者の転落や寝具の落下を防止します。
83cm幅のマットレスが最適になります。
91cm幅のマットレスが最適になります。
■ベッドの種類

モーター
【3モーターベッド】
3つのモーターで背・膝の角度・高さが調整できます。

モーター
【2モーターベッド】
2つのモーターで背・膝の角度・高さが調整できます。(背膝連動にも切り替えられます。)

モーター
OR
【1モーターベッド】
1つのモーターで背の角度のみ調節が出来るタイプと高さのみが調整でるタイプがあります。
(背膝連動にも切り替えられます。)
■ベッドの選び方


特殊寝台を設置する部屋のスペース、ご利用者の体格に合わせてベッドのサイズを決めましょう。
寝返りが可能な方は、ベッドの幅が広いものを選ぶとよいでしょう。

ご自分でどこまで行動できるか、どの動作から介助が必要になるかを見て必要な機能を持ったベッドを選びましょう。
■ベッドの活用方法
介護しやすい高さと起き上がりやすい高さは異なります。
ベッドの高さ調節機能は、お互いの生活を快適なものにします。
状況に応じて高さの調節を
お年寄りが寝ていて安心でき、またベッドから起き上がりやすい高さは40cm位です。一方、介護しやすい高さは60cm位です。
状況に応じて高さ調節のできるベッドが便利です。
ただし、一般的には40cm位ですが個人差があります。
ベッドに腰掛けた状態で、ベッドのマット面がヒザよりも高い位置に調節するとよいでしょう。
起き上がり、歩くための工夫を
ベッドサイドに移動用バーを取り付ける事によって、より安心感が増し、起き上がることに対しても積極性がでます。
■特殊寝台付属品とは
  • マットレス
  • サイドレール
  • テーブル
  • 自立支援補助手すり(補助カバー等)
  • キャスター等が含まれます。
  • ※ベッドによっては適合しないものもありますので、ご相談下さい。

Copyright© 2004-2024 Umemoto Corporation. All Rights Reserved.